院長BLOG

2010.08.15更新

僕は愛知県の歯科大学の非常勤助教をしている。

たまに学生たちに病理学を教えに行っている。

病理学は病気をミクロの世界から探求する興味深い学問だ。

僕は39歳。実習の学生は21歳くらいだ。

今は、顕微鏡画像もパソコンの画像で見る。

顕微鏡の接眼レンズを覗かなくても見えてしまうのだ。

みんなパソコンをさくさくと操る。

試験までパソコンを使うのである。

僕も負けちゃおれんと、パソコン頑張るけど正直きつい。

10代から携帯いじっている彼らには負けてしまう。

大阪で一人暮らしを始めた頃は、まだ携帯電話はなかった。

いやあったのかもしれないが見たことはなかった。

当然、そのころの僕には必要なかった

(女の子の家に電話する時の、お父さんが出るかもしれない

ドキドキ感。携帯がないのもいい?)

でも、少し背伸びして留守番電話を設置した。

僕の電話は、留守電にメッセージ入れると外出先から聞ける、

当時(20年前)にしては最新の機能があった。

公衆電話からパスワードの数字を入れると録音された

メッセージが聞けた。

僕は、ある友達の提案で、自分の留守電を実家から

通学する友達に解放していた。

パスワードを教えた友人は自由にメッセージを

入れたり、聞いたりしていた。

連絡の手段のなかった友人は、

当然のように一人暮らしの僕の留守電を

勝手に使う。僕への伝言がメインのはずだが、

出先での待ち合わせ、僕の知らない女の子との

デートの場所指定まで。

僕も僕の友人も、自由だった。

個人情報なんか、へったくれもない。

もちろん、お互い様。それでよかった。


ある日、父から留守電を聞かれた。

『なにしとるんや。試験が近いやろ。早く帰って勉強せえ。』

帰ったら、全く同じセリフで、

同級生Kからイタズラ留守電が入っていた。

「早よ帰って勉強せぇ~」

明らかに酔っぱらった声。

「なんや、おまえも同じ試験受けるやないか。」

僕は、一人暮らしのアパートでKに一人つぶやいて寝てしまった。

今、パソコンと奮闘中!!

無料相談会用の資料を作っている。

学生たちに負けちゃおれん!

歯の情報を溢れさせて、日本人の

歯が健康になるように!

ツイッターでも、20年ぶりに

「つぶやいて」いるのだ!

投稿者: 銀座みゆき通りデンタルクリニック

  • 銀座キッズデンタルパーク
  • 抜かない歯の矯正